健康力を高めるDHA・EPAサプリ、その魅力とは



島国である日本は、もともとは魚や野菜中心の食生活を送っていました。しかし、現在は欧米の影響で洋食文化が進み、お肉大好き!という方が増えてきましたよね。

実際「魚より肉が好き」という方は、ある調査データによると全体の約6割を占めています。さらに見ると、50代以降の方は魚派が上回っているのに対し、20代~40代の方は半数以上が肉派という結果に。若者を中心に、魚を食べる機会が少なくなってきていることが伺えますね。


健康のために魚派へ転向する人が急増中。

一方で、50代以降に魚派が多い理由には、「肉は胃もたれするから」「魚は体に良いから」と、健康に気を使っての意見が目立ちました。健康のために肉から魚派へ転向したという方は多いようです。

「魚が健康に良いのは何となく知っているけど、具体的にどのような効果があるのかまではわからない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

魚には、DHA・EPAという特有の健康成分が摂取できることから、多くの人に積極的に食べてもらいたい食べ物であります。

ここではそんな魚に秘められた健康パワーについて詳しく見ていくことにしましょう。今晩の食事は魚で決まりかもしれません!


DHA・EPAってなに?



魚が健康に良いと言われている理由は、実は魚の脂分にあります。さんまやさば、イワシなど青魚の脂分には、DHA・EPAと言った不飽和脂肪酸が含まれており、その様々な健康効果から現在はサプリメントで摂取する人が増加しています。

脂(脂質)というと、一見すると体に悪いイメージがありますよね。もちろん、現在私たちが口にする脂の中には体に良くないものも存在しますが、良い働きをするものもあるんです。

それが、DHA・EPAを含む不飽和脂肪酸のことです。

不飽和脂肪酸とは?



脂質には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸の2種があります。

飽和脂肪酸とは、バターやラードなどの動物性脂質で、常温で固まりやすい性質を持っているものです。それゆえ、摂りすぎると血液に血栓が生じやすく、動脈硬化を引き起こすリスクが高まってしまいます。

このことから、飽和脂肪酸は体に悪い脂と言われています。


一方、不飽和脂肪酸とは、魚の脂やオリーブオイル、エゴマ油、シソ油などの植物性脂質で、常温でも液体をキープする性質があります。そのことから、血中においてもその働きを活かし、中性脂肪やコレステロールの増加を防ぐとされています。

その為、飽和脂肪酸は健康に良い脂として注目が集まっています。

中でも積極的に摂取したいのがオメガ3脂肪酸!

さらに不飽和脂肪酸は、構造上の違いからオメガ3、オメガ6、オメガ9に分けられます。

オメガ9は、一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)と言われ、体内で合成できる脂肪酸です。対してオメガ3とオメガ6は、体内で合成できない脂肪酸であるため、食事から摂取したい「必須脂肪酸」と言われています。

・オメガ9・・・オリーブオイル、キャノーラ油、ひまわり油など。
・オメガ3・・・DHA・EPA(魚油)、亜麻仁油、えごま油など。
・オメガ6・・・ゴマ油、くるみ油、コーン油など。

オメガ3とオメガ6はどちらも悪玉コレステロールを低くする働きがありますが、オメガ6は同時に善玉コレステロールまで低くしてしまう特徴を持っています。

その為、オメガ6は摂りすぎに注意しなくてはなりませんが、コレステロール値の調整に効果的なオメガ3は、積極的に摂りたい成分としてDHA・EPAの必要性が高まっています。

ここまでのまとめ
  • 体に良い脂はオメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸である!
  • オメガ6も適度の摂取するのが健康には望ましい!
  • オメガ3は、DHA・EPAとして魚に多く含まれている!

オメガ3脂肪酸であるDHA・EPA、気になる健康効果とは?



DHA・EPAが健康に良い脂肪酸であることはわかりましたが、具体的にはどのように体に作用し、どのような病気・症状に効果があるのか、もう少し詳しく知りたくなりますよね。
では、続いてDHA・EPAがもたらす健康効果について見ていくことにしましょう。

1.血がサラサラに



DHA・EPAは、不飽和脂肪酸であることから、血栓の発生を防ぎ、血液をサラサラにする効果があります。血液がサラサラになると、様々な病気を引き起こす「動脈硬化」を予防することができます。

動脈硬化とは、中性脂肪によってドロドロになった血液が、血管の壁にへばりついて分厚くなることを言います。血管の壁が厚くなると、血液が通る道が狭くなり、全身に血液が行き届かなくなります。


血液は酸素や栄養を運ぶ役割を担っていますので、血液が回らないことによって次第に臓器の機能は低下してきます。特にその影響を受けやすいのが、心臓や脳であり、心筋梗塞や脳梗塞と言った、命に関わる重篤な病気のリスクを高めるのです。

DHA・EPAには、血中の中性脂肪を減少させる働きがあるため、ドロドロ血液を防ぎ、動脈硬化を予防することができます。

2.アレルギー症状の改善



アレルギーにも様々ありますが、代表的なものと言えば、アトピー性皮膚炎や花粉症、食物アレルギーなどですよね。アレルギーの原因には、遺伝や環境の要因が大きいと言えますが、一方で食生活が関係しているとも言われています。

今は、ファミレスや居酒屋でも高カロリーなメニューが多いため、アレルギーの原因物質を生み出す「リノール酸」を摂取しすぎている可能性があります。


現在、アレルギー性疾患の治療で用いられている抗アレルギー薬には、原因物質の生成を抑制する働きがあるものですが、効果的に作用する反面、副作用の問題が懸念視されています。

DHA・EPAにも、抗アレルギー薬と同じように原因物質の生成を抑える働きがありますが、健康を害する副作用がないという点で、アレルギー体質の改善治療に期待されており、アトピー性皮膚炎については多くの方にその有効性が確認されています。

3.うつ病の予防や改善



近年うつ病を患う人が増加傾向にあり、日本でもニュースなどで良く取り上げられるようになりました。

現在、うつ病について様々な研究が行われておりますが、有効性が報告されたデータのひとつに「魚の摂取量」があります。なんでも、魚の消費量が多い国ほど、うつ病にかかる率が低かったというのです。

うつ病の原因は未だはっきり解明されていませんが、脳内のセロトニンの分泌が関係しているという話が有力です。セロトニンは感情を生み出す神経物質の一つであり、脳内で不足してしまうとキレやすくなるなど攻撃性が高まるとされています。


DHA・EPAには、セロトニンの分泌を促す働きがあり、それにより攻撃性を抑えることができます。その為、心に余裕が生まれ、ストレスや不満を感じにくい穏やかな精神状態を保つことができると言われています。


DHA・EPA、それぞれの効果から見る違い



DHA・EPAは、どちらも共通した効果がありことからセットで紹介されることが多いのですが、実はそれぞれに特徴があり、もたらされる効果も微妙に異なってきます。

では、具体的にはどのような効果の違いがあるのでしょうか?

DHA(ドコサヘキサエン酸)

魚を食べると頭が良くなる~♪というフレーズをどこかで聞いたことがある方も多いと思います。これはあながち間違いではなく、DHAに期待できる効果だと言えるでしょう。

・脳力が向上する
脳には、有害物質を感知し、自らを守る血液脳関門という機能を備えています。その為、脳への通過が許される成分は限られており、その血液脳関門に侵入できる唯一の脂肪酸がDHAです。

脳に分布されたDHAは、情報伝達を担う神経細胞を活性化させることができます。情報がスムーズに伝わることで、記憶力が向上し、集中力がアップするなどの効果が期待できるのです。


・アルツハイマーや認知症の予防
アルツハイマーや認知症などの老人性痴ほう症にかかる人は、日常で魚を食べる機会が少なく、脳に分布するDHAの量が少ないことがわかっています。

すでに発症している場合、改善は難しいですが、DHAには脳神経細胞を活性化させる働きがあることから、症状の進行を抑えたり、予防する効果としては非常に有効であると考えられています。


・視力が良くなる
DHAは、脳以外にも様々な場所に存在しています。網膜もそのひとつであり、その割合は脂肪酸の中でも約4割を占めています。

DHAには脳細胞の活性化や神経機能を高める働きがあり、視機能へも大きな影響をもたらします。その為、視力の維持はもちろん、近視の改善、未熟児網膜症の予防にも有効だとされています。


EPA(エイコサペンタエン酸)

EPAは、DHAのように脳へ侵入することはできませんが、血小板凝集抑制効果(血液をサラサラにする効果)はDHAよりも長けていると言えます。


・中性脂肪を下げる
その為、血栓を作らせないことから、動脈硬化を防ぎ、脳梗塞や心筋梗塞と言った血管疾患を予防することができます。また、コレステロールや中性脂肪の数値を調整してくれる働きもあるため、生活習慣病の予防に繋がります。


・炎症を抑える
EPAには、炎症を引き起こす酵素の働きを抑え、炎症を防ぐ抗炎症作用があります。また、同時に免疫力を高める作用も持っているため、感染症などの病気を防ぎます。そのことから、術後のケアに用いられたり、医療の分野でも活躍が期待されています。


このように、似ているようで異なる特徴があるDHA・EPAですが、脳へ働きかけるのがDHA、より血管に働きかけるのがEPA、と覚えておくと良いでしょう。

ここまでのまとめ
  • DHA・EPAには共通した効果もあれば、それぞれに特化した効果もある!
  • DHA・EPAは似たような働きがあるため、セットで摂取するのが良い!
  • DHA・EPAは、健康が気になる方におすすめの成分である!

下記では、DHA・EPAサプリに関する記事を紹介していますので、もっと詳しく知りたい!と言う方はぜひこちらからチェックしてみてください。


DHA・EPAサプリに関する記事一覧



今すぐにDHA・EPAを摂取したくなっちゃった!その方法とは?



厚生労働省が、健康のために推奨するDHA・EPAの摂取量は1日1000㎎だとしています。10年前の魚介類摂取量は平均で1日1020㎎でしたが、現在は780㎎へと大きく減少しています。

先ほども述べたように、DHA・EPAは体内で自力で生み出すことができない成分です。その為、食べ物やサプリメントから積極的に摂取するのが望ましいです。

食べ物で摂るのが一番だけど、魚が嫌いって人もいるよね・・・

DHA・EPAは、主に青魚に多く含まれています。さんまやイワシ、ぶり、サバ、カツオなど青魚にも様々ありますが、その中でも特にDHA・EPAが多く含まれているのがマグロです。

脂質であるDHA・EPAは、脂が乗ったトロの部分に豊富に含まれています。厚生労働省が推奨する1日のDHA・EPA摂取量は1000㎎ですので、マグロであれば5切れ、いわしやさんまの場合は一尾です。

また、エゴマ油や亜麻仁油、クルミ油などのαリノレン酸を摂取することでも、DHA・EPAを取り入れることができます。と言うのも、αリノレン酸は、体内に入るとDHA・EPAに変換される特徴があるからです。


昔は食卓に魚が並ぶ光景は当たり前のようにありましたが、現在は毎日お魚を食べると言う習慣はほとんどありませんよね。また「骨が多くて食べずらい」「調理が面倒だ」などの理由から魚が嫌いだという方も少なくありません。

このように、魚を食べる機会がない、魚が苦手だ、という人でもDHA・EPAを摂取するには、やはりサプリメントがおすすめです。


DHA・EPAサプリの魅力はこんなにいっぱい!



忙しい時でもパパッと簡単に摂取できてしまうサプリメントは、DHA・EPAサプリに限らず人気がありますよね。

DHA・EPAは、食べ物から摂るよりも、サプリで摂取するほうが様々なメリットがあるんですよ。では、DHA・EPAサプリの魅力に迫りたいと思います!


1.1日に必要なDHA・EPAを簡単に補うことができる

栄養と言うと、食べ物から直接摂ったほうが体に良いイメージがありますよね。でも、DHA・EPAは熱に非常に弱い性質を持っているため、調理をする過程で成分が失われてしまうことがあります。

また、食べるにしても毎日となると難しいですよね。サプリでしたら、1日にしっかりと合計500㎎のDHA・EPAを摂取することができますので、普段の食事に加えてあげることで無理なく必要量が補うことができます。


2.健康にうれしい成分が配合されている

サプリには、DHA・EPAの他にも様々な健康成分が配合されています。たとえば、血液をサラサラにする成分「ナットウキナーゼ」や、抗酸化作用のある「アスタキサンチン」「ビタミンE」、酸素の運搬を助ける「スクワラン」など。

これら成分が一緒に配合されることで、DHA・EPAの鮮度が保たれたり、より健康な血管・血液へと導いてくれたり、栄養を効率的に全身へと運んでくれる、などの相乗効果が働き、さらに高い健康パワーを実感することができます。


3.フレッシュなDHA・EPAが摂取できる

DHA・EPAサプリの中には、魚油の中でもクリルオイルを採用したものがあります。クリルオイルとは、プランクトンの一種であるオキアミから抽出されたオイルのことです。

クリルオイルは、抗酸化力が高いアスタキサンチンを含んでいるため、酸化しにくくよりフレッシュなDHA・EPAを摂取することができます。吸収率も高いため、速やかに働きかけてくれます。

過剰摂取すると副作用が出る場合も・・・



DHA・EPAに限らずですが、サプリの過剰摂取は危険です。サプリは栄養がぎゅっと濃縮されたものですので、容量を超えて飲んでしまうと、よからぬ副作用が起こる場合もあります。

DHA・EPAの推奨量は1日1000㎎ですが、過剰摂取となる危険性があるのは1日3000㎎です。毎日、このような過剰摂取を続けてしまうと、お腹がかゆくなるなどのトラブルは出ることもあります。


お魚料理が好きという方も注意。DHA・EPAは食事からも摂取できる成分ですので、サプリと合わせると過剰に摂取していた・・・なんてこともあり得ます。

そうならない為にも、サプリは1粒120㎎前後の量が含有されていますので、食事との兼ね合いで量を調整することも可能です。お魚好きで過剰摂取の不安がある人は、1粒にDHA・EPAの含有量が少ないものを選びましょう。

ワーファリンを服用している人も注意!

基本的に、DHA・EPAサプリは他のサプリや薬との併用は問題ありません。しかし、ワーファリンという血栓凝固阻止剤を服薬している人は、注意が必要です。

必ず、担当医師に相談してから飲むようにしてくださいね。


DHA・EPAサプリ選びでチェックしたい3つのポイントはこれ!



一口にDHA・EPAサプリと言っても、市場にはかなりの種類が出回っています。その中には、本当に良質なサプリもあれば、原材料に不安があるものなど様々です。

間違って粗悪品に当たってしまうと、効果がないどころか健康に害をもたらすケースもありますので、DHA・EPAサプリは慎重に選ぶ必要があります。


ここでは簡単に、DHA・EPAサプリ選びのポイントについて紹介します。


1.DHA・EPAの配合量をチェック!



DHA・EPAに限らずどんなサプリでも第一に注目しなくてはならないのが、主成分の配合量です。

DHA・EPAの場合は両方で「○○○mg」と書かれていますが、メーカーによってその両者の割合は異なります。DHAもEPAも血液に働きかける作用があることは共通していますが、それぞれに異なる効果が存在しますので、自分が求める成分が多く配合されたサプリを選びましょう。

厚生労働省が推奨する1日のDHA・EPA量は1000mg。最低でも、DHA・EPA合わせて、この半分にあたる500mgは摂取できるサプリを選びたいところです。

2.DHA・EPA以外の成分をチェック!



DHA・EPAは酸化しやすいというデメリットがあります。いくら健康に良いと言われる成分でも、製品化する段階で酸化してしまえば何の効能も期待することができません。

そのため、抗酸化成分が配合されているサプリを選ぶ必要があります。


抗酸化成分もビタミンEやリコピン、セサミンなど様々ありますが、特に今話題となっているのが「アスタキサンチン」です。

カニやクリルオイルに含まれるアスタキサンチンは、ビタミンEの1000倍ものパワーがあると言われ、自然界を代表する抗酸化成分として注目が集まっています。とは言え、アスタキサンチンが入っていないサプリはダメなのか?という訳では、もちろんありません!

メーカーは研究を重ね、独自に導いた相性の良い成分を加えて酸化を防ぐ工夫をしていますので、HP等をチェックしてしっかりと確認してみると良いでしょう。

3.品質・安全性をチェック!



サプリは直接口にするものですので、その品質についてはしっかりと見極めたいものです。たとえば、主原料となる青魚はどこで採れたものか、余計な添加物は入っていないか。などです。

特に、魚が主原料と言うことで気になるのは「水銀」の有無ではないでしょうか。

海には、水銀や放射性物質などの汚染物質が含まれており、そこで生息する生き物たちにも多かれ少なかれ含まれているのです。その為、魚油を配合しているDHA・EPAサプリを選ぶ時は、汚染物質の含有リスクがないかどうかが重要になります。


また、これはDHA・EPAサプリに限らず言えることですが、余計な「添加物」の有無についても確認しておきたいポイントです。

現在、食品に使用されている添加物は、厚生労働省から認められたものなので、基本的には安全なものです。しかし一方で、添加物を過剰に摂取したことで、ホルモンバランスが乱れたり、免疫力が低下したり、発がん性を高める、などの健康被害も報告されています。

サプリは毎日飲むものですので、たとえ微量であったとしても、長期間の服用で体内に蓄積されてしまうことになります。こうしたリスクを避けるためにも、余計な添加物が入っていないサプリを選ぶべきです。


これらの点についてしっかりと明記されているメーカーは信頼度は高いと言えます。そして、厳しい品質管理規格をクリアしたISO認定の製造工場で作られたサプリであれば、さらに安全性は高いものとなるでしょう。

<DHA・EPAサプリ、その魅力とは>のまとめ
  • 魚油であるDHA・EPAは健康に良い不飽和脂肪酸!
  • DHA・EPAの代表的な効果は血液をサラサラにすること!
  • 健康が気になる世代に特に勧めたい成分である!
  • 魚を食べる頻度が少ない方は、DHA・EPAサプリがおすすめ!
  • サプリなら1日に必要なDHA・EPAを手軽に摂取できる!
  • DHA・EPAサプリを選ぶ時は、配合量や目的に合わせた配合比率に注目!
  • 各社HPなどをチェックして、品質の安全性について確認することも大切です!

下記では、これらポイントをクリアした当サイト一押しのDHA・EPAサプリを紹介していますので、ぜひランキングをチェックしてみてくださいね。

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