自分のお肌にぴったりなニキビケアを見つけよう!



「毎日しっかりニキビケアしているのに、全然治らない・・・」とお悩みの方も多いと思います。それは、もしかしたら自分に合わないニキビケアを行っているのかもしれませんよ。

性格と同じように肌質は人それぞれ異なりますから、みんなが行っている一般的なケアで治る人もいれば、治らない人がいるのは当然のことなんです。


そのため、早急にニキビを治したいのであれば、色々試してみて自分にぴったりのニキビケアを見つけてあげることが大切です。

ここでは、肌質はもちろん、環境に合わせた様々なニキビケアについて紹介していますので、ぜひ普段のお手入れに取り入れてみてくださいね。


【あなたは何肌?】肌のタイプ別ニキビケア!

まず第一に取り入れたいのが、自分の肌質にあったニキビケアです。

自分の肌質を確認するためにも、それぞれの特徴やニキビ発生の仕組み、対策について簡単にまとめました。

乾燥肌



乾燥肌というのはみなさんもご存知、皮脂が少ない状態のことを言います。肌のバリア機能である皮脂が十分でないと、角質層の水分はどんどん蒸発して毛穴は縮み、少しの皮脂でも毛穴詰まりが起こりやすくなってニキビが発生するわけです。

このことから、乾燥肌のニキビケアで重要なのが、水分を逃がさないようにしっかりと皮脂膜を作ってあげることです。水分と油分のバランスを整えることがニキビ解消の近道なのです。


とはいえ、油分の多いクリームをベタベタ塗れば良い訳ではありません。クリームに頼り過ぎてしまうと自ら皮脂を出す力を弱めてしまいますのでご注意を。

もともと皮膚に備わっている栄養に近しい成分を含んだパックやローションで保水し、添加物を多く含まないクリームで保湿するなど、低刺激なケアを心がけましょう。

オイリー肌

常に皮脂が多い状態なのがオイリー肌です。皮脂はニキビの原因菌であるアクネ菌の大好物であり、オイリー肌の場合は毛穴内だけでなく肌表面にもこのアクネ菌が異常繁殖してしまうため、最もニキビができやすいタイプだと言えます。

皮脂が過剰に分泌される原因は、食や生活習慣の乱れ、ストレスなどによって崩れたホルモンバランスの影響が考えられます。そのため、まずは食生活や睡眠、運動など生活習慣の見直しが重要になってきます。


そのうえで、スキンケアによるニキビケアを行います。皮脂を除去するために洗顔は大切ですが、1日に何回も行う過剰な洗顔はNGです。必要以上に皮脂をとってしまうと、肌のバリア機能が低下したり、かえって皮脂の増加を招いてしまうので要注意です。

オイリー肌だと保湿ケアも控えがちですが、皮脂が足りないことによる過剰分泌も考えらえますので、化粧水や美容液、クリームを用いてしっかり保湿ケアを行いましょう。皮脂の酸化を防ぐために、ビタミンC誘導体を含むアイテムがおすすめです。

混合肌



おでこや鼻のTゾーンは皮脂が多く、頬や顎のUゾーンは乾燥する脂性肌と乾燥肌が混在するタイプが混合肌です。Tゾーンの皮脂過剰分泌、Uゾーンの乾燥による毛穴縮小が原因で毛穴詰まりを引き起こす可能性があります。

このように、TゾーンとUゾーンでは毛穴詰まりを引き起こす原因が異なりますので、それぞれに合わせた対策が求められます。


まずTゾーンは、洗顔で余分な皮脂を取り除くことが大切です。乾燥したお肌がSOSを出し皮脂分泌を高めてしまいますので、皮脂の取りすぎに注意しなくてはなりません。過剰な分泌を防ぐために水分を与えるケアを重視しましょう。

Uゾーンは、乾燥肌のケアと同じように、水分と油分のバランスを整えるスキンケアが必須となります。セラミドやヒアルロン酸など皮膚細胞に備わってる成分を含む化粧水やクリームを使用して、水分と油分のバランスを整える保湿を行いましょう。

敏感肌

敏感肌とは、化粧水をつけただけでピリピリしたり、赤みやかゆみ出てしまう刺激に弱いお肌を言います。原因は、乾燥が原因で肌のバリア機能が著しく低下している場合と、アレルギーによる場合が考えられます。

どちらにせよ敏感肌は肌表面の角質層が乱れやすい状態であるため、それによって毛穴詰まりを起こします。


アレルギーの場合は皮膚科での治療も大事になってきますが、基本的にはバリア機能を正常に整えるために水分を蓄えるケアが重要になってきます。シンプルで化学成分の少ない化粧品を選ぶようにしましょう。

低刺激なイメージのある天然由来成分ですが、バリア機能が低下していると強い刺激を感じることもあるため要注意です。また、敏感肌はセラミド不足が関係しているため、セラミドを配合した化粧水やクリームがおすすめです。


肌タイプに合わせたニキビケアについてもっと詳しく知りたい方は、下記のカテゴリー内の記事を参考にしてください。

肌・タイプ別のニキビ対策に関する記事一覧


そのニキビケア、本当に良いの?悪いの?どっちなの?



ニキビが綺麗に治るなら、何でも試してみたい!と思っている方も多いのでは?美容治療には手が出せないけど、お金もかけずに自宅で簡単に試せるニキビケアがあれば挑戦したいですよね。

現在、ニキビケアも様々あり、中には「えっ!」と驚く意外なニキビケアも存在しています。例えば、蒸しタオルを使ったニキビケアがその一つです。

蒸しタオルを使ったニキビケア

蒸しタオルは蒸気で毛穴を開かせ、奥底に溜まった汚れや皮脂を綺麗に除去することができる上、化粧水の浸透力が高まります。毛穴詰まりはニキビの原因となりますので、ニキビケアはもちろん予防にも効果的です。

また、蒸しタオルの熱で血行が良くなり、新陳代謝がアップしますので、ターンオーバーが正常に働き、シミや赤みを伴うニキビ跡の改善にも役立つのです。


さっそく今夜、蒸しタオルを利用してみたくなりますよね。

下記カテゴリーでは、他にも食材や目薬、歯磨きを利用するニキビケアについても触れていますので、気になる方は要チェックですよ。

ニキビの治し方のウソ本当に関する記事一覧


ニキビに良い食べ物・悪い食べ物を教えて!



ニキビができる要因の一つに食生活があります。そのため、普段の食事を見直すことはニキビを改善するのに非常に効果的な対策となります。

ニキビに良い食べ物

簡単に言えば<健康に良い食べ物=ニキビ改善に良い食べ物>ということになります。納豆やキムチなどの発酵食品は腸の活動を活発にして便秘改善の効果があり、免疫力を高めてニキビのできにくい肌質を目指すことできます。

また、ビタミンたっぷりのフルーツもニキビ肌にとって嬉しい食材です。特にキウイには、ビタミンの他にカリウムや食物繊維などが豊富に含まれているため、ニキビ肌の強い味方となってくれます。

ニキビに悪い食べ物

カップラーメンやインスタント食品は、健康にもお肌にも悪い食品です。栄養バランスが偏っている上、血液をドロドロにする油や食品添加物が多量に含まれており、身体への悪影響が考えられます。


普段の食事がニキビ発生のリスクを高めているなんて恐ろしいですよね。他にもニキビに良くない食材・食品について下記カテゴリー内で紹介しています。

ニキビと食べ物に関する記事一覧


ニキビの悩みや疑問、あれこれ

ニキビに悩まされて人生の半分を無駄にしている気がする・・・と、考えた事がある方も多いはず。ニキビさえ無ければ!と切実に願ってしまいますよね。

中々治らないと言うそのニキビ、正体はまったく別の肌トラブルだったり、皮膚科ではなく婦人科で解決できるケースも稀にありますので、うつになりそうなくらい悩んでいる場合はニキビの原因について視野を広げて考えてみても良いかもしれません。


下記カテゴリーでは、そんなニキビに関する不安や悩み、疑問について記事をまとめていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ニキビの不安や疑問に関する記事一覧


【春夏秋冬】季節に合わせたニキビケア!



オールシーズン、同じニキビ対策をしているという方も多いと思いますが、ニキビで悩まない美肌を目指すためには、季節に合わせたケアを行う必要があります。

【春・夏】皮脂が増える季節のニキビケア

春夏の季節で最も注意しなくてはならないのが「紫外線」です。紫外線を浴びると活性酸素が発生し、肌表面の皮脂が酸化して毛穴詰まりを引き起こします。また、バリア機能が低下する作用もあるため、ニキビ発生のリスクを高めるのです。

また、紫外線はシミの原因として知られているように、メラニンの生成を促しますので、ニキビ跡を作る可能性もあります。


紫外線は春から夏にかけてピークになり、それに伴い皮脂の量もどんどん増えていきますので、ニキビやニキビ跡の発生を防ぐべく日焼け止めでばっちりガードしましょう

肌荒れがひどい場合は、数値の高い日焼け止めの使用は避け、UVカット機能のついた帽子や日傘を利用するなどお肌への負担が少ない方法で紫外線をブロックしてください。


夏場は皮脂や汗が気になりさっぱりしたケアを求めがちですが、化粧水はもちろん、美容液や乳液を使用した基本的なケアが求められます。日焼けやエアコン等で肌内部が乾燥している場合もありますので、保湿を重視したケアは変わらず行いましょう。

春夏は、抗酸化作用の高いビタミンC誘導体を含んだ化粧品が強い味方となります。日焼けしたかも、なんて時は、抗酸化成分や抗炎症成分の入ったフェイスパックをしてお肌を落ち着かせてあげるのもニキビ対策として有効です。


ヒヤッとするフェイスパックは引き締め効果がありますので、毛穴が開きがちな春・夏のお肌にも最適です。

【秋・冬】乾燥する季節のニキビケア

秋から冬にかけては肌の乾燥が気になりますよね。乾燥で毛穴が縮小すると、ほんの少しの皮脂でも詰まりやすくなりますので、第一に乾燥を予防することが大切です。

また、冬場は気温もグッと低くなり、冷えによる血行不良をもたらします。血流が鈍ると代謝機能が低下しますので、ターンオーバーが乱れてニキビやニキビ跡の発生に繋がります。


よって、秋冬のニキビケアの基本は乾燥対策です。暖房も乾燥を悪化させる要因の一つなので、加湿器を置くなどして潤いをキープします。また、セラミドなど高保湿成分が入った化粧品でしっかりお手入れしましょう。

冷えを防止するために、外出する際は腹巻やホッカイロを利用したり、家ではお風呂に入って体の芯から温めてあげましょう。


冬場はホルモンバランスが乱れやすく、ニキビ発生を招く男性ホルモンが優位になりやすい季節です。

ホルモンバランスを整えるためには、睡眠も重要になってきますので、夜更かしせず早めにベッドに入ることを心がけましょう。お風呂に入って体がポカポカに温められた状態で就寝すると安眠効果も期待できて良いですね。


美肌国から学ぶ!世界のニキビケア事情!



最後に、世界のニキビケアについてご紹介しましょう。

国によって、それこそ肌質は大きく異なりますが、ニキビの悩みは世界共通です。日本では珍しいニキビケアもありますので、参考までにチェックしてみてくださいね。

美肌国NO.1はやっぱり「韓国」!

韓国人がなぜニキビのない美肌持ちが多いのかというと、発酵食品の多い食生活やサウナや汗蒸幕など汗をかく習慣があることなどが挙げられますが、美容意識が高い国民性も大きく関係してると言えます。

韓国では、美しさの重要な条件が美肌であり、お手頃なコスメ・スキンケアショップが豊富です。日本では見ないニキビケアアイテムも充実しており、代表的なのが、ニキビ有効成分が吸収されたパッチシールです。


目立ちにくいため、日中も使用できますし、患部に貼るだけというお手軽さで学生を中心に人気を集めています。

また、美容皮膚科も多く、肌トラブルを感じたらすぐさま皮膚科で治療してもらう傾向があるため、ニキビが悪化する前に綺麗に完治させるのが常識という考え方もあるようです。

ニキビケア先進国の「アメリカ」!

アメリカでは、ニキビは病気と捉えられるほどニキビへの関心が強くあります。そのため、ニキビ治療薬や専門医が充実しており、皮膚科の処方薬を用いてケアする人も多くいます。

アメリカ人はもともとの肌が強いため、ベンゾイルパーオキサイドなど日本では未認可の刺激の強い成分が用いられています。


ニキビケア先進国の治療薬と聞くとつい試してみたくなりますが、肌の弱い日本人が使用すると炎症やかゆみなど副作用のリスクが高いので、現地調達や個人輸入は控えた方が良いでしょう。

各国様々なニキビケアがありますが、まず最初に取り組むべきなのが食生活や生活習慣を見直すことです。そのうえで、日本人の肌に合わせて作られたニキビケア化粧品を試してみることをお勧めします。

 ニキビ化粧水のおすすめは?