ニキビやニキビ跡の治りが遅い!その原因は?

ニキビが治らない女性

「ニキビやニキビ跡の治りが遅い!」とお悩みの方はいませんか?

ニキビができてもすぐに治る人と、そうでない人の違いは何でしょうか。原因と対策を見ていきましょう。

治りが遅いのは「ターンオーバー」の乱れにあり!

スキンケアを考える際に欠かせないキーワードのひとつが「ターンオーバー」です。

これは肌の代謝機能によって、古い角質が剥がれ落ちて、肌が新しく生まれ変わることを指します。

 
健康な肌であれば、1ヶ月弱の周期でこのターンオーバーが行われています。

ニキビができてしまっても、健康な肌状態であれば新しく細胞が生み出されますので、ニキビやニキビ跡はできにくくなるのです。

 
つまりニキビ・ニキビ跡の治りが遅くなる一番の原因は、ターンオーバーの乱れにあると言えますが、その原因とはいったい何なのでしょうか。

睡眠不足や睡眠の質の低下

ターンオーバー機能が働くのは、PM10:00~AM2:00のゴールデンタイムと言われる時間帯です。

そのため、夜更かし続きや睡眠不足、ストレスなどで睡眠の質が悪くなると、ターンオーバー機能は低下してしまいます。

 
ニキビやニキビ跡が治りにくいと感じたら、まずは毎日の睡眠を充実させてみてください。

睡眠は時間はもちろん大事なのですが、質も重要になってきます。

 
眠りが浅い人は、寝る前にリラックス状態を作ってあげることが大切です。

脳が活性化するテレビやPC、スマホは寝る直前は触らないようにして、耳に心地よい音楽を流したり、アロマを香ったりして穏やかな精神状態を心がけましょう。

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その他、ニキビ・ニキビ跡の治りが遅い原因

ニキビやニキビ跡の治りが遅かったり、治ってもまたすぐにニキビが現れてしまう場合には、生活習慣に問題がないか疑ってみてください。

生まれ持った肌質もありますが、普段のクセや食事、飲酒、睡眠時間、運動やストレス解消、生活リズムなどの「生活習慣」によって、肌質は大きく変化します。

皮脂の摂りすぎ

皮脂はニキビの大敵と、油とり紙を使用して小まめに皮脂をとっている方も多いですが、これはニキビにとって逆効果です。

皮脂が不足すると、肌はその分を補おうと皮脂を増やします。さらに皮脂分泌が盛んになることで、ニキビの炎症は悪化してしまうのです。

 
また、油とり紙を使用する際にニキビに触れてしまう場合もあり、その刺激もニキビの治りを遅くしてしまう大きな原因となっているでしょう。

食生活

食事では、脂っこいものや菓子類を避けて、野菜や大豆、ヨーグルトや果物などを摂るようにします。

ファーストフードに多いカツ丼やハンバーガーなどには脂分が多く、ニキビを悪化させたり、治りを遅らせます。

 
糖尿病患者は、血糖値が高いことで代謝異常を起こし、新陳代謝が低下するために傷が治りにくいと言われています。

そのため、血糖値を急激に上げるような食生活もNGです。

 
糖質を控える他、食事の際は野菜を先に食べたり、白米から雑穀米にするなど低GI食品を摂るようにしましょう。

喫煙

活性酸素を多く発生させ、ビタミンCを浪費する喫煙も、ニキビの大敵です。

ニキビを早く治したいと考えるならば、まずは禁煙しましょう。

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普段のニキビケア

普段のニキビケアが間違ったものでないか、というのもチェックしておきたいですね。

例えばオイリー肌を気にするあまりに長時間洗顔をしてしまったりすると、必要な皮脂まで奪われてしまいます。

 
すると肌が乾燥しすぎて、水分を補おうと余計に皮脂が分泌され、ニキビの治りが遅れたり、再発してしまいます。

深いクレーター状のニキビ跡

皮膚表面が陥没したクレーター状のニキビ跡は、皮膚深部の真皮層にまでダメージが広がっている状態ですので、いわゆる「傷跡」となってしまいます。

そのため、通常のターンオーバーでは消すことが難しく、治るまでに時間がかかると言えます。

 
ではクレーター状のニキビ跡は消すことができないのか、というとそうではなく、適切なケアによって目立たなくしたり、消すことも可能です。

皮膚の再生を促すためのビタミン類を補ったり、皮膚科で薬を処方してもらうのも効果があります。

 
凹みが浅い場合は、ニキビ跡専用の化粧品で改善することも可能ですので、試してみると良いでしょう。

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ニキビやニキビ跡の治りをよくするためには、生活習慣の改善を心がけつつ、ニキビ跡化粧品の力も利用してみると良いですね。

下記サイトではおすすめのニキビ跡化粧品を紹介しています。参考にしてみてください。

 

この記事のまとめ
・ニキビ・ニキビ跡の治りが遅い原因はターンオーバーの乱れが大きい

・生活が不規則な方は、まずはしっかり睡眠時間の確保を!

・油分・糖分の多い食事もニキビの治りを遅くする

・油とり紙の使用やタバコ、お酒も控えよう

・誤ったスキンケアでニキビの治りを遅くしている人も多い